台湾 日々の暮らしから

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カテゴリ:-日本とのこと( 5 )

台湾でも頑張っているクロネコヤマト♪

クロネコヤマトの宅急便、がシンガポールでも走り出しているというニュース、先週のNHKの7時のニュースだったと思います。ご覧になった方も多いのでは?
台湾ではもう、ヤマト便はすっかり社会に定着しています。ネットで物を買うと、運んでくるのはかなりの確率でヤマト便です。街の中でもクロネコマークのトラックを頻繁にみかけます。(日通のペリカン便もありますが、利用者数から見ると、ヤマト便の方に軍配があがりそう)。

f0161318_1281365.gifところで台湾の大学は、今週から冬休みに入ったところが多いのですが、先週台中市内のとある大学のキャンパスで、こんなヤマト便サービスを見かけました。
返郷行李送啦(帰省の荷物送ります)”
キャンパスにある学生寮の前で、テントを張っての出張サービスです。

台湾でも宅急便のサービスも多角化していますね。
ちなみに配達のお兄さんの制服も、日本と同じです。


で、おまけ写真↓
この間は、初めてこんなヤマト便も見つけたのです。びっくりしました。自転車なんですけど。
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自転車宅配は、ちょっと辛いだろうなぁと思うのですが・・・・営業所の近辺だったら、狭い道でも小回りが利いて、意外といいのかな?でも、夏は大変・・・・・。

NHKのニュースでは、シンガポールのヤマト便の社員教育で、“笑顔が一番大事です”と日本人が指導していました。台湾でも、ヤマト便のお兄さんは、わりと愛想がよくて、これって日本の教育訓練の成果?なのでしょうか。
考えてみたら、ヤマト便に限らず、台湾で日本、と看板のつく様々な業種のお店、レストランも、無愛想なところに出会ったことがありません。

日本=笑顔のサービス、というのは、日本の誇れる文化ですね。それが外国でも浸透していくって言うのはすごいことです。台湾の場合は、いいと思えるものだったら、すぐにとりいれようという柔軟性、国民の穏やかな気質っていうのもあって、世界中のどこの国よりも、日本の文化を受け入れる土台があるっていうことも、大いに関係していると思いますが。

“笑顔の精神”が日本の誇れるものだとしたら、日本人であるわたしも、いつも笑顔~、って言う気持ちを大事にしなくちゃいけないですね。台湾に長くいると、思わず日本人である自分、というのを忘れそうになることしばしばですが、日本っていう冠がついている以上、それに恥じない振る舞いはもちろん、日本人らしい何か、っていうものも、大事にして生活していかなくちゃ。
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by naotw15 | 2010-01-20 11:55 | -日本とのこと

台中で発見する日本いろいろ

先日台中市内の家楽福(カルフール)で見つけた看板。
右の4つの店舗。全部日本がらみです。
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・日本BEST電器
・BIG TRAIN Osaka  (日本に源を発します) 

・代官山 日式創作料理
・Yu Kids Island(来自日本)


今更ですが、台湾には日本が溢れているなぁと(特に台中は多い気がします)。
他にも、大きな通りには、TOTO、Panasonic(住宅設備)、クリナップ(キッチン)などなど、生活関連のお店も目立ちます。
ニトリも健闘中。先日台湾人の友人2家族にニトリOPENの話をしたら、早速行ってきて、何と2ファミリーとも冬のカーペットを購入したんだそうです。
台中の冬、特にタイルや大理石の床のおうちは冷え込みますからね。そのうちの1人は、IKEAの半分の値段で買えた(興奮気味)!といって、喜んでいました。安くていいものは、どこでも受け入れられて、ちょっとした感動が、次の購買につながるんですよね~。がんばれ~北海道企業♪

ところでその、TOTO、Panasonic、クリナップの3つのお店に最近行ってきたのですが、Panasonicでは、展示場の入り口で靴を脱ぐので、受付の女性が使い捨てスリッパを出してくれました。ちょっと、他のお店とは違うんだよ、という演出をしています。TOTOでは、見に来ただけでも、お客さんにお茶やコーヒーを持ってきてくれます。台中は裕福な人たちも多いので、そういう人たちをターゲットにしているのでしょうが、この3つは価格設定が台湾の会社のものと比べるとかなり高めです。
ダイソーの100円ショップのように、気軽に手に入る日本のものと、高級感を売り物にした商品とが混在しつつ、台湾の社会に、確実に日本が存在していることを感じます。

そう思うと、日本にとっては台湾って、愛おしい国なんですよ! 053.gif  (・・って唐突ですが)。
日頃耳にするのは、日中関係、日中友好、日韓関係、日韓友好で、メディアに日台関係、なんて言葉はまず聞かないですし、目にすることも非常に少ないです。
でも、こんな台湾を大事にしなかったら、日本は罰が当たると思います~!(もっと台湾に目を向けて欲しいものです)。

最近特に、日台関係をきちんと大切にしてくれる政治家の人、今の政権にどれだけいるのか、ということを考えるわけですが。先月の、訪中団~のニュースを見ていて、つくづく思いました。(私だったら、正義の味方アンパンマンと写真を撮ったほうが嬉しいけれど・・;;とか013.gif

・・ちょっと話がずれましたが、今年も、台湾の中にある日本を発見しながら、生活していきたいと思います056.gif
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by naotw15 | 2010-01-06 15:20 | -日本とのこと

「台湾人生」という映画

6月27日から、「台湾人生」というドキュメンタリー映画が東京で上映されます。
ホームページがあるということで、見てみました。
http://www.taiwan-jinsei.com/

予告の映像を見ただけで、胸がつまって、目頭が熱くなってきました。
今まで、日本で、また台湾で出会ってきた、台湾の元日本人の方々の顔が浮かんできました。

<台湾が日本統治下にあった時代に青少年期を過ごし、「日本語世代」と呼ばれる人々を追ったドキュメンタリー。日本統治時代から戦後の国民党独裁時代を経て現在に至るまで、激動の時代を生き抜いてきた5人の日本語世代にカメラを向け、それぞれの人生を振り返る。監督は、新聞記者を経てドキュメンタリーや劇映画の制作・宣伝を手掛け、本作が初監督となる酒井充子。7年におよぶ取材活動を行い、日台間の忘れてはならない歴史を浮き彫りにしている。>(シネマトゥデイより)

1時間21分のドキュメンタリー映画、まだ上映を予定している映画館はそれほど多くないようなのですが、台湾のことをよく知っている人も、知らない人も、ぜひ多くの日本の方に見ていただきたいです。私も、機会をみつけてぜひ見てみたいと思っています。
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by naotw15 | 2009-06-25 16:31 | -日本とのこと

台湾に雪が降ったなら

雪のないクリスマス、お正月を過ごしていると、北海道の冬がどうにも恋しくなります。
昨日高校時代の同級生が、故郷の雪景色をビデオで送ってくれて、ますます、あの、しんしんと降り積もる雪と、肌を刺す寒さが懐かしくなってきました。

雪といえば、年末タクシーに乗ったときのこと。
運転手さんに、“ニホンジン?”と聞かれ、そうですよ、と答えると、どうして台湾に来たのかとか、来て何年になるのかとか、日本語を教えているのかとか、台中はいいところでしょうだとか、いろいろ話しかけられました(かなり話し好きのおじさん)。

そして、“日本のどこから来たんだい?”と聞くので、“北海道ですよ”と答えると、
“へぇ~~。。。あそこはすごく寒いのだろう?今は雪も降っているのかい?”と。
“そうですよー。寒いですよーー。雪も沢山ふってますよ”と、わたし。

“ほォーー・・わたしはね、雪は1度もみたことがないよ”。
“でも、台湾も雪降りますよね”
“でも、ほら、高い山じゃないと見られないからね。まだ、見たことないんだよ”

60歳はゆうに超えているおじさんの横顔を後部座席から見ながら、このおじさんの人生で、雪を見るということは、もしかすると1度もないのかもしれないな、などということを考える。

雪を一度も見ることのない人生か。。。
実家の母が、余りにも雪が多くて、除雪も大変で、“雪を台湾まで送りたいわ~”なんて言うこともあるけれど、もしこっちに雪なんて降ったものなら、喜ぶのは子どもたちやワンちゃんだけでなくて、大の大人も、お年寄りも、みんな空を見上げて、落ちてくる雪を手のひらにのせて、街中が笑顔であふれることでしょう。

台湾の人にとって、雪は憧れ-。
雪国に暮らしていれば、そんな甘いことばかりはいっていられないけれど、もしこの南国に、一日だけでも雪が降ったなら・・・・・きっとその日ばかりは、どんな人たちも、幸せな気持ちになるのでしょうね。
どこかに、そんなあり得ないマジックができる人、いないでしょうか。
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2005年 札幌雪祭り
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by naotw15 | 2009-01-06 17:07 | -日本とのこと

昭和草

台中県・大里市の、とある体験農場施設にて。案内をしてくれた農場長が、突然地面から引き抜いてくれたもの・・・が、これです。
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「これは山春菊。昭和の時代に、日本から持ち込まれた品種です。食べられるよ。」

春菊らしからぬ形と思いながら、とりあえずは写真に収めることに。
私が写真を撮り終えたのを見て、おじさんはその山春菊をポーンと道端へ。
そして、「ずっと昔のことだけれど・・・」と前置きをして、以前農業の研修で茨城県と長野県に2ヶ月滞在していたこと、日本語はそのときに単語だけ少し覚えたこと、日本のりんごがとても美味しかったこと、日本のハウスの管理がとてもしっかりしていると思ったこと・・・などを歩きながら楽しそうに話してくれました。

台湾では、どんな場所に行っても、そこが都会であっても田舎であっても、日本に親しみを持ってくれている台湾の人たちが現れて、話に花が咲くことが多々あります。自分自身の日本体験にとどまらず、親戚や友達が日本のどこそこに住んでいるだとか、遠い親戚が日本人と結婚しただとか、日本に遊びに行ってきただとか、今度はあそこに行きたいなぁ・・・などなど。私が日本人とわかるや、とても好意的なトーンで、自分と日本の接点を見つけて話してくれるのです。この日出会ったおじさんも、そんな台湾人のひとりでした。
何ともいえない、ほんわかとした、日本に対する好意的な感情。台湾に住んでいる日本人なら、きっと誰もが感じたことがあるのではないでしょうか。ありがたいことと、いつもながら思います。

さて、その山春菊(山茼蒿)は、別名「昭和草」とも呼ばれるとのこと。第二次世界大戦中、日本軍の飛行機によって台湾上空から種が蒔かれてこの地に根付いたそうです。今度機会があったら、ぜひ食べてみたいもの。。です。
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龍眼 収穫はもう少し先です。
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by naotw15 | 2008-06-20 23:14 | -日本とのこと
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8年目の台湾暮らしの中から、あれこれ気ままに綴っているブログです


by naotw15
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